風の強い日の空についつい探してしまう、ラピュタ。
ラピュタのちらっと端っこでも見えないものかと。
ディズニー映画も好きだけれど、ジブリ映画の影響力は段違い。
生活の中に、意識の深いところに、ジブリで受けた感動が刻み込まれている。
いつか「ハウルの動く城」のソフィの仕事部屋みたいな居場所が欲しいと
常々思っている。
あの窓が大好き。
細々したものを右側の小さな引き出しに入れて、
直射日光の当たらない大きな窓の前で何か創作したい。
いつどこでそんな暮らしをしたいのかもよくわからないのだけれども。
今日のような風の強い日は、ラピュタ探しから始まって、
いつの間にか心はジブリでいっぱい。
もちろんBGMは大音量で聴く久石譲さん。
Apple Musicで6月30日発売のアルバム情報をはっけん。
クラシック名門のドイツ・グラモフォンとの契約を発表した久石譲さん第一弾アルバム、全曲宮崎駿監督作品に提供した自作曲を、新たなアレンジでロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共にロンドンで録音されたそう。2曲だけ先行リリースなのか、素晴らしい作品で心躍る土曜日。