仕事のヒント

集中席

私の勤務先は、フリーアドレス制。つまり自由席。先週、なかなか心を許せずにいる相手の隣に3日間座ってみた。ものすごいスピードで仕事を片付けていく様子が刺激的。こっちも負けていられないわと、驚くほど捗った。みんな彼を怖れて隣に座る私にすら声をか...
暮らしのヒント

コロナ禍で決めたこと

会いたい人に会っておこう親孝行しておこう行きたいところに行っておこう食べたいものを食べておこう聴きたい曲を聴いておこう読みたい本は読んでおこう言いたいことは選んでおこうありがとうを伝えよう大好きとたくさん言おう小さな幸せを大切にしよう1日を...
出来事

ランチの余韻

長らく交信が途絶えていたのに突然ランチのお誘い。突然どうしたのかな、困りごとでもあったかな、お願いごとでもあるのかな。美味しいパスタと楽しい会話であっという間に時間が過ぎて別れ際に何かあった?って聞いたら「会いたかっただけ、全然変わらへんな...
出来事

年下上司

お世話になった上司とお別れ。組織改革で部署解散、目標達成祝いを兼ねたお疲れさま会。久しぶりのお酒が美味しくてスルスル呑んでいい気分。直属上司は私よりずっと年下。もちろん同僚もずっと年下。仕事ができて、物知りで、とても頼りになる若者たち。働き...
仕事のヒント

「妥協」とは

こつこつ読書の三冊目に、新しい上司からの推薦図書をポチッと購入。昨夜ポストに届いていたので早速通勤本に。しかしぎゅうぎゅうの満員電車では本を開くことが叶わず。今朝は「諦めることはある時点で見切ること」の続編。以前、心から尊敬・信頼している方...
仕事のヒント

座右の銘

新しい部署に新しいメンバーが集まって初顔合わせのミーティング。部長さん達の自己紹介で語られた座右の銘や日頃の心がけに感銘を受けたので、ありがたく糧にさせていただいて、明日からは私の心がけ。そのままでも良かったけれど、私なりの解釈を加えて、言...
仕事のヒント

「人間の器」丹羽宇一郎 著

こつこつ読書の二冊目、読了。人としての器を大きくするにはどれだけ心を成長させるかにかかっていること、心を成長させるために日々の暮らしや仕事の中で心がけるべきこと、学びました。いちばん心にズシンときたのは、「諦めない」ことが美徳だと思っている...
仕事のヒント

まだ月曜日

新年度、初出勤の月曜日。目の回る忙しさであっという間に夕刻を過ぎ、へとへとのおなかぺこぺこ。まだ月曜日だというのによれよれ。ペース配分を完全に間違えた。今週も来週も、3ヶ月先くらいまで多忙を極めそうな予感。読書も、筆記も、このブログも、頑張...
格言

あと何冊

花冷えの日曜日。お取り寄せのはちみつが届きました。手前から、夏の色々花、秋の色々花、アカシア。色がなんとも美しいのでしばし鑑賞。花によってお味も違うそうで、いただくのがとても楽しみ。こつこつ読書は無事一冊目を読了し、このテンポを保つために二...
格言

「生き方の哲学」丹羽宇一郎 著

こつこつ読書を「続けなきゃ」から「続けたい」に変えてくれた1冊。働き方、老い方、生き方。環境も自分も日々変化するものだから、こうありたいという気持ちも日々刻々と変化していくけれど、いつも意識しておきたい。読書は、倫理的思考力を養い、想像力を...