ランチの余韻

長らく交信が途絶えていたのに突然ランチのお誘い。

突然どうしたのかな、困りごとでもあったかな、お願いごとでもあるのかな。

美味しいパスタと楽しい会話であっという間に時間が過ぎて
別れ際に何かあった?って聞いたら「会いたかっただけ、全然変わらへんな」と。

昔から、私のピンチにふと現れて、満面の笑みで救ってくれる貴重な存在。
兄というのは、こんな感じなのかもしれない。

ただ嬉しそうに美味しそうに食べているだけの私と過ごす45分が
たったひと時でもしんどいことを忘れる時間になっていたら嬉しい。
そういうことならお安い御用。嬉しそうに美味しそうに食べるのは得意。
次はお好み焼きがいいな。
妹というのは、こんな感じなのかもしれない。

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